@misc{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00017020, author = {Komohara, Yoshihiro and 菰原, 義弘}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 学位論文(Thesis), アポトーシスは胎仔期の形態形成に重要な役割を果たしており、アポトーシスに陥った細胞はマクロファージ(Mφ)によって貪食・処理されることが知られている。Class A scavenger receptor type I,II(CD204) は変性低比重リポ蛋白 (LDL) をリガンドとするスカベンジャー受容体ファミリーに属し、主に Mφ に発現している受容体である。 CD204 は変性 LDL の他に細菌、advanced glycation end products、βアミロイドなどの陰性荷電分子をリガンドとするが、近年、アポトーシス細胞の処理にも関与することが分かってきた。しかし、これまで胎生期における CD204 の発現とその機能に関する研究はなされていない。そこで、本研究では、胎生期における CD204 の役割を明らかにすることを目的とした。}, title = {マウス胎生期におけるクラスAスカベンジャー受容体I,II型(CD204)の発現はアポトーシス細胞の処理に必須ではない}, year = {2005} }