@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00017207, author = {Otubo, Yukiko and 大坪, 志子}, journal = {熊本大学社会文化研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿では、朝鮮半島から水稲農耕文化の影響を受けたことは間違いない縄文時代と弥生時代の過渡期に注目する。縄文時代と弥生時代の過渡期をはさみ、縄文の玉類において何が変わり、何が変わらなかったのかを明らかにすることで、両時代の玉類がどのような文化背景を擁しているのかを明らかにできると考えたからであり、本稿では弥生時代の出土状況が明らかな墓からの出土品をもとに、使用状況と玉の持つ意味の変化を追い、弥生時代における玉類の開始の状況を把握し、縄文時代との連続性についての予察を行いたい。}, pages = {151--170}, title = {九州における弥生時代石製装身具の導入と展開}, volume = {4}, year = {2006} }