@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00017442, author = {Yahata, Hideyuki and 八幡, 英幸 and Yahata, Hideyuki and 八幡, 英幸}, journal = {先端倫理研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿の目的は、筆者が本年度後期に熊本大学で行なった講義(教養科目「生命と価値」)に対し学生たちから寄せられたコメントを素材として取り上げ、生命誕生をめぐる「語り(narrative)」に含まれる「出生前の可能性」に関する思考を試行分析することである。しかし、本稿ではなぜ、どのような視点から「出生前の可能性」に関する思考を分析するのか。また、その諸傾向というときに念頭にあるのは、どのような思考の方向性なのか。検討を始めるにあたって、これらのことについてまず触れておかなければならないだろう。}, pages = {26--38}, title = {「出生前の可能性」に関する思考の諸傾向(試行分析)}, volume = {1}, year = {2006}, yomi = {ヤハタ, ヒデユキ and ヤハタ, ヒデユキ} }