@techreport{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00017521, author = {内野, 明徳 and Uchino, Akinori and Itsumi, Yasuhisa and Wei, Chang-Nian and 福田, 靖 and Fukuda, Yasushi and 上村, 彰 and Uemura, Akira and 内野, 明徳 and 逸見, 泰久 and 魏, 長年 and 福田, 靖 and 上村, 彰}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 研究報告書, 生物棲息環境の評価・保全・再生とモニタリングの実施を通して、(1) 生物多様性保全のための生物棲息環境の把握と評価、(2) 水産資源の持続的利用のための管理技術の確立、(3) 環境と調和した防災と開発の3つの課題に取り組んでいる。 平成18年度は、ハマグリ資源の管理技術の確立、護岸堤防や埋立の際のミチゲーション技術の確立の2つの課題を中心にプロジェクトを遂行した。 水産資源の管理技術の確立では、ハマグリの厳格な資源管理が行われている加布里湾(福岡県)とほとんど資源管理が行われていない白川河口(熊本市)での比較調査を行った。その結果、白川でも稚貝の定着は多く、計画的な漁獲さえ行えば資源を大幅に増やすことができることがわかった。 ミチゲーション技術の確立では、護岸堤防によって消滅する塩生湿地の植物の移植とモニタリングを行い、台風や高潮などに強い移植先の選定が重要であることを明らかにした。また、それらの結果を元に、埋立地における塩性湿地の創生計画を作成した。, http://www.kumamoto-u.ac.jp/syakairenkei/chiikirenkei/seisakusouzou/centerkatsudou/projectkenkyu/18th/ariakekai_18.html}, title = {有明海・八代海の生物棲息環境の評価・保全・再生[中間報告]}, year = {2007}, yomi = {ウチノ, アキノリ and フクダ, ヤスシ and ウエムラ, アキラ} }