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アイテム
生活構造から捉える障害者とスポーツ
http://hdl.handle.net/2298/4210
http://hdl.handle.net/2298/4210404944b3-40cd-4725-89d4-187a4f9ec3f9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-12-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生活構造から捉える障害者とスポーツ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 生活構造, 地域構造, 障害者, スポーツ, 実践 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
後藤, 貴浩
× 後藤, 貴浩 |
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別言語の著者 |
Goto, Takahiro
× Goto, Takahiro |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | これまで、障害者とスポーツの関係を議論する場合、多くは傷害の種類・特性との関係に焦点化されてきたといえる。例えば、アダプティッド・スポーツは、多くの障害者にスポーツ実践の場を拡大することを意図したものである(藤田,1998)。また、パラリンピックや全国障害者スポーツ大会では、競技の平等性を確保するため、細やかな検討がなされている(藤田,1999)。さらには、ソーシャル・サポートのあり方を検討したものもある(芝田,1992.後藤,1999)。いずれにしても、これらは障害者スポーツの大衆化・高度化を目指し、その振興策を検討するうえでは一定の知見を提供し得ると考えられる。ところが、このような研究・調査では障害そのものが前提となり、障害者を“障害のある人”とした上で議論される。現実の地域社会では障害を持ちつつ、多様な暮らしが展開されており、その一部としてスポーツが実践されているはずである。つまり、障害者のスポーツを考える際にも、地域生活を前提とした生活主体のあり様から議論することも重要な視点となり得るのではないかと考える。そこで本研究では、障害⇒スポーツという視点に加え、障害⇒生活⇒スポーツという視点を加えることで、より現実に即した形で障害者のスポーツ実践に迫ることを意図し、研究に着手することとした。本研究の目的は、地域で生活する障害者の生活構造及びスポーツ実践の実態を明らかにし、地域スポーツとしての障害者スポーツを議論する際の一資料を得ることである。 | |||||
書誌情報 |
熊本大学教育学部紀要 人文科学 巻 56, p. 155-163, 発行年 2007-11-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子 | 0454613X | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10315093 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
2040957 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 369 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Disability and Sport from the Viewpoint of Life Structure | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | セイカツ コウゾウ カラ トラエル ショウガイシャ ト スポーツ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
紀要論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Departmental Bulletin Paper | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
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