@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00020652, author = {To, Takehiko and 黨, 武彦 and To, Takehiko and 黨, 武彦}, journal = {熊本大学教育学部紀要 人文科学}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 論文(Article), 档案史料は、清朝の研究に進歩をもたらした。しかし、用いられている多くの史料は督撫や六部堂官から最終的に皇帝に提出される奏摺や題本などの上奏文であり、知県から督撫の間の地方文書、あるいは六部を中心とした中央官庁の文書を用いた研究については、若干の地方档案を利用した研究を除き、多くはない。一方、近年の中国における文書学的な研究により、督撫から知縣に至る中間的なレベルの行政文書の諸類型はかなりの程度明らかにされている。本稿は、その成果を継承しつつ、『六部文件』という行政文書例文集を紹介するとともにその機能について検討したい。}, pages = {289--306}, title = {清代六部行政文書の諸類型 : 『六部文件』を素材として}, volume = {56}, year = {2007}, yomi = {トウ, タケヒコ and トウ, タケヒコ} }