@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00020653, author = {野口, 宗親 and Noguchi, Munechika and 野口, 宗親}, journal = {熊本大学教育学部紀要 人文科学}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 論文(Article), 今回は「沼山閑居雑詩」全十首を取り上げ、その構造を分析することにより、小楠が古の「堯舜三代」の治教のどういうところをモデルとし、今の西洋の政治社会のどこにその近似性を見出し、今の日本の政治社会のどういうところを風刺・批判し、具体的施策を提言していこうとしたのか、第二の転機時期の小楠の考えや心情に迫っていきたい。また、小楠は『小楠堂詩草』では十首を七首に削っている。なぜ三首が削られたのか。このことについても考察してみたい。}, pages = {324(1)--308(17)}, title = {横井小楠の「沼山閑居雑詩」について}, volume = {56}, year = {2007}, yomi = {ノグチ, ムネチカ} }