@misc{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00021593, author = {居村, 史人 and Imura, Fumito and 居村, 史人}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 学位論文(Thesis), 本研究では、光学顕微鏡では観察できないアト・フェムトリットルレベルの微少液量を定量的に操作する超微量液体制御技術の開発を目的とし、バイオ分野のみならず、半導体微細加工分野においても利用可能な応用展開を図った。提案する超微量液体制御手法は、先端内径111m以下のガラス微細管(ナノピペット)内に駆動流体と薬液との2液界面を形成し、ポンプにより圧力を変化させ、その界面位置を制御することで、ピペット先端から 注排出される液量を制御する手法である。この界面において、界面張力と界面に加わる圧力はつり合い、界面径と圧力は反比例の関係にあるため、圧力を計測することにより、界面がピペットの何処の径の位置にあるかを把握できる。ピペットの先端がテーパーの形状であり、予めピペット形状が分かれば、所望の操作する液量をポンプから印加する圧力を変動させることによって制御することが可能となる。}, title = {アト-フェムトリットル微少液体の精密計測・操作技術に関する研究}, year = {2007}, yomi = {イムラ, フミト} }