WEKO3
アイテム
オリゴ糖ペンダントポリマーの合成とその機能評価および応用に関する研究
http://hdl.handle.net/2298/9143
http://hdl.handle.net/2298/914318c0aac9-451f-4906-8b99-cf93561ff463
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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| 公開日 | 2008-08-12 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | オリゴ糖ペンダントポリマーの合成とその機能評価および応用に関する研究 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | オリゴ糖マクロモノマー, 単独重合, 物性評価 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
| 資源タイプ | thesis | |||||
| 著者 |
佐藤, 崇雄
× 佐藤, 崇雄 |
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| 別言語の著者 |
Sato, Takao
× Sato, Takao |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述 | 近年、地球規模の環境問題がますます深刻化している。現在、全世界で年間約1.5億トンもの合成高分子が石油から合成され、そのほとんどが大量廃棄されている背景の下、材料開発において、高性能化に加え、環境への負荷を最小にする、天然資源を最大限に利用したゼロエミッションを目指した材料開発の必要性が高まってきた。その背景のもと、我々は天然に豊富に存在する高分子として知られるセルロースを有用な形態へ変換することによりこの目標の達成を試みた。具体的には、セルロースをビスコース相分離法により微粒子化し、その界面を化学修飾することによりさまざまな分野での応用に成功してきた。しかし、セルロースは分子内・分子間に非常に強い水素結合を有すため溶媒への親和性が乏しく、前述のセルロース微粒子のサイズはFig.1-5の粒度分布図が示すように、5μm以下に制御するのは非常に困難である。この有用なセルロース微粒子がナノレベルでサイズ制御することができれば、その適用分野は飛躍的に増大すると考えられる。そこで本研究では、セルロースを構成単位のオリゴ糖に分解し、有機合成的手法をもちいて再度高分子化することによって、溶媒への親和性を高め、ナノサイズのオリゴ糖粒子の創製を試みた。 | |||||
| 書誌情報 | 発行年 2007-03-27 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 値 | 8879193 bytes | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題 | 377.5 | |||||
| その他の言語のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | Study on Synthesis of Oligosaccharide Pendant Polymers and their Applications | |||||
| タイトル(ヨミ) | ||||||
| その他のタイトル | オリゴトウ ペンダント ポリマー ノ ゴウセイ ト ソノ キノウ ヒョウカ オヨビ オウヨウ ニ カンスル ケンキュウ | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 熊本大学 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述 | 学位論文(Thesis) | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 値 | 博士論文 | |||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| 値 | Thesis or Dissertation | |||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| 値 | text | |||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 値 | 03 | |||||
| 学位番号 | ||||||
| 値 | 甲博学第153号 | |||||