@techreport{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00022227, author = {安東, 由喜雄 and Ando, Yukio and 安東, 由喜雄}, month = {May}, note = {application/pdf, 研究報告書, 家族性アミロイドポリニューロパチー(FAP)ATTR V30M(トランスサイレチン(TTR)の30番目のバリンがメチオニンに変異したもの)の肝移植によらない根治治療を確立することを自的として、 1.TTRの4量体構造の安定化を図り、アミロイド形成を阻止する治療:Cr^<3+>投与によるアミロイド形成抑制治療、2.アミロイドの伸張反応を抑制し、アミロイド形成を阻害する治療:新たなアミロイド結合物質(trans,trans),-1-bromo-2,5-bis-(3- hydroxycarbonyl-4-hydroxy)stylylbenzene(BSB)の誘導体であるFSBを用いた治療、3.すでに組織に沈着したアミロイドを溶かす治療:異型TTRを抗原とするワクチン治療、4.TTRの産生を完全にシャット・アウトする治療:single stranded oligonucleotides(SSOs)を用いた遺伝子治療、の4つの研究を行った。}, title = {アミロイド形成機構を元に考案したアミロイドポリニューロパチーの新たな治療法の開発}, year = {2008}, yomi = {アンドウ, ユキオ} }