@misc{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00022248, author = {Makino, Koji and 牧野, 公治}, month = {Mar}, note = {application/pdf, application/pdf, text/plain, 学位論文(Thesis), 中心体は、微小管のオーガナイジングセンターとして機能し、間期では細胞の形態、運動、接着、極性を制御し、分裂期では紡錘体を形成して染色体の分離に関わっている。さらに、中心体は細胞周期を制御しているが、これらの中心体による制御機構は十分に解明されていない。私は微小管と共乱する蛋白質群の質量分析による解析を進める過程で、分子マスが約70kDと100kDと推定される2っの新しい中心体蛋白質を見出した。両蛋白質の性状を明らかにし、中心体による細胞機能の制御機構を解析することを目的とした。}, title = {新しい中心体蛋白質の同定と性状解析}, year = {2008} }