@misc{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00022256, author = {松井, 健 and Matsui, Takeshi and 松井, 健 and Matsui, Takeshi}, month = {Mar}, note = {application/pdf, application/pdf, text/plain, 学位論文(Thesis), 抗原特異的抗体の多様性、高親和性の獲得には体細胞突然変異またはクラススイッチなどの遺伝子再構成の変化の事象が必須であり、それらの起こる場としての胚中心は免疫応答に非常に重要な役割を果たしている。胚中心B細胞特異的に発現が見られるactivation induced cytidine deaminase(AID)分子は体細胞突然変異、クラススイッチに必須な変異誘導因子である。そのためAID遺伝子の発現はB細胞分化段階において厳密に制御されていると考えられる。現在まで多くの転写制御機構が報告されているが、本研究では新たにDNAメチル化の観点からAIDの転写制御機構を解明することを目的とした。}, title = {AID遺伝子転写制御領域のDNA脱メチル化は胚中心B細胞で誘導される}, year = {2008}, yomi = {マツイ, タケシ and マツイ, タケシ} }