@misc{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00022267, author = {Kawashima, Yuka and 川島, 夕佳}, month = {Mar}, note = {application/pdf, application/pdf, text/plain, 学位論文(Thesis), 日本人にみられる3つのHLA-A26のうち、HIV-1特異的なCTLエピトープが報告されていないHLA-A*2602、-A*2603に提示されるエピトープの同定を行い、3つのHLA-A26アレルに拘束されるエピトープに特異的なCTLの詳細な解析を行った。HLA-B*5101では、3つのエピトープ(Gag327-9、Pol283-8、Pol743-9)特異的なCTLがHIV-1感染者で高頻度に検出され、これらのエピトープ特異的CTLのAIDS発症遅延への関与が示唆された。そこで、この3つのエピトープ特異的CTLがHLA-B*5101を持つ長期未発症者(LTNP)でHIV-1の増殖抑制に働いているのかを明らかにするために解析を行った。AIDS発症遅延と相関するHLAに拘束されるCTLの解析によって、これらのCTLが生体内でのウイルス増殖抑制にどのように働いているのかを明らかにすることを目的とした。}, title = {エイズ発症遅延と相関するHLA抗原に拘束されるHIV-1特異的細胞傷害性CD8+T細胞の解析}, year = {2008} }