@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00023111, author = {Ueno, Shinya and Ueno, Shinya and 上野, 眞也}, journal = {熊本法学}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 論文(Article), 地方分権(decentralization)は、中央集権に対峙する権力の地方への分散であるが、我が国の地方分権改革は果たしてそのことを目指したものだったのか、行革(administrative reform)とのかかわりから分権をめぐる言説について分析を行う。そのことにより、地方分権改革として彼此二〇年近くにわたって進められてきた一連の地方制度改革が目指そうとしたものと、結果としてもたらされた現実とは何だったのかについて考察する。}, pages = {27--45}, title = {言説としての行革と分権改革}, volume = {117}, year = {2009}, yomi = {ウエノ, シンヤ} }