@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00023198, author = {鳥居, 修一 and Torii, Shuichi and Yano, Toshiaki and 鳥居, 修一 and Torii, Shuichi and 矢野, 利明}, issue = {55}, journal = {日本機械学会九州支部講演論文集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 火山灰を多量に含む流れが発生した場合に、土石流が下流域でどのように広がるかを把握することができれば、土砂災害の災害規模をある程度予測することができる。従って、1)土石流が発生してどの位置に砂質土やシラスが多く堆積するか、2)土石流がどのような流れの形態を示すのか、を明らかにする必要がある。これには、多くの原因が含まれるので、これらを全て実験によって明らかにするには限界がある。そこで、降水量、砂質土とシラスの粒径などが影響する要因を含んだ固液二相流の流動形態を把握し、これを基に土石流が発生した場合に影響を受ける地域を特定する。  本研究では、土石流の流動特性を数値解析によって明らかにするために、第一段階としてオープンチャンネル内の固液の流動を数値解析によって検討する。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110002497794@@@http://www.jsme.or.jp}, pages = {163--164}, title = {流路内を浮遊する粒子の挙動}, volume = {2002}, year = {2002}, yomi = {トリイ, シュウイチ and トリイ, シュウイチ} }