@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00023309,
 author = {Ohtsu, Masayasu and 大津, 政康},
 issue = {4},
 journal = {Journal of the Society of Materials Science, Japan},
 month = {Apr},
 note = {application/pdf, 論文(Article), 2001年初頭に(社)土木学会コンクリート標準示方書[維持管理編]1)が発行されるなど,もはやコンクリート構造物はメインテナンスフリーではなく維持管理への配慮が重要な社会資本として認知された.この示方書では,構造物の性能の維持を旨とした管理計画を遂行するために,診断を目的とした点検が不可欠とされている.そのための検査法として非破壊検査法への関心が高まりつつある.このような背景により,(社)日本コンクリート工学協会(JCI)からは,同じく本年3月に「コンクリート構造物の診断のための非破壊試験方法研究委員会報告書」が出版された.
本稿では,これらの動向と報告書の内容を参考に,コンクリート構造物の劣化診断のための点検を行う場合に有効な最新の非破壊検査法について解説する., http://ci.nii.ac.jp/naid/110002301891@@@http://www.journalarchive.jst.go.jp/jnlpdf.php?cdjournal=jsms1963&cdvol=51&noissue=4&startpage=405&lang=ja&from=jnltoc},
 pages = {405--411},
 title = {コンクリート構造物の診断と非破壊検査},
 volume = {51},
 year = {2002}
}