@techreport{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00023916, author = {Kishimoto, Yoshihiko and 岸本, 義彦}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 研究報告書, 沖縄後期の土器は、これまでの調査研究から大きく尖底土器と平底土器に二分されることがわかっている。さらに、時期的には前者が先行し、後者が新しくなることも知られている。高宮暫定編年の後I期に位置づけられている「真栄里式土器」に疑問を抱いた後期土器研究会では、沖縄後期土器編年の再構築に着手し、それなりの成果をあげてきた。その結果、概ね以下の土器変遷となり、大筋では妥当な線であると考えている。ただ、後期土器研究会のメンバーでも尖底土器と平底土器の関わりについては見解が分かれるところで、ここでは、わたしの考えについて述べることにする。}, title = {沖縄諸島貝塚時代後期の尖底土器と平底土器 : 遺跡における水平分布と垂直分布}, year = {2006} }