@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024170, author = {石井, 俊徳 and Ishii, Toshinori and 我孫子, わかな and Abiko, Wakana and Yamaguchi, Kaori and 石井, 俊徳 and 我孫子, わかな and Abiko, Wakana and 山口, 佳織}, journal = {熊本大学医療技術短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 成人T細胞白血病はhuman T cell lymphotrophic virus I 感染と密接に関連していると考えられている成熟T細胞の白血病で、通常はウィルス感染後数年から数十年の経過でキャリアー、くすぶり型、慢性型を経て急性型へと進展重症化する。キャリアーでは腫瘍細胞は認められないが、くすぶり型では少数の白血病細胞が末梢血に出現し、慢性型と急性型ではリンパ球の大多数が腫瘍細胞である。臨床的には急性型は慢性型と異なり、急激な細胞の増殖や臓器浸潤、高カルシウム血症がみられることから、同じ腫瘍細胞でありながら急性型と慢性型ではALT細胞に質的な変化が生じているのではないかと推測される。そこで細胞増殖に関わりを持つpHiにこの質的な変化が反映されていないかどうかを明らかにするために、pHiとALTの臨床病型との関係について検討した。}, pages = {59--65}, title = {成人T細胞白血病の臨床病型と白血病細胞内pHとの関係}, volume = {6}, year = {1996}, yomi = {イシイ, トシノリ and アビコ, ワカナ and アビコ, ワカナ} }