@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024215,
 author = {Ohno, Tatsuhiro and 大野, 龍浩 and Ohno, Tatsuhiro and 大野, 龍浩},
 journal = {文学部論叢},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿では、上述のDickensの要請と、「クリスマスの夜、暖炉を囲んでぞっとするような話をして聞き手を怖がらせることは、一種の楽しみであった」(Bacigalupo 164; Chadwick 195; Easson 219)という当時の習慣を考慮して、《主題(moral)》を探ることは敢えてせず、「作者は、読者の恐怖心を煽るために、いかなる工夫を施しているか」という観点から、《構造》面の解析をめざすことで、筆者なりの作品論を提供することにしたい。},
 pages = {1--24},
 title = {Mrs. Gaskell, "The Squire's Story" の構造分析},
 volume = {51},
 year = {1996},
 yomi = {オオノ, タツヒロ and オオノ, タツヒロ}
}