@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024378, author = {Yamanari, Minoru and 山成, 實 and Yamanari, Minoru and 山成, 實}, journal = {学術講演梗概集. C-1, 構造III, 木質構造, 鉄骨構造, 鉄骨鉄筋コンクリート構造 2003}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 論文(Article), 外ダイアフラム接合された円形鋼管柱・H形鋼梁部分骨組に関する実験的研究はこれまで数十年にわたって数多く行われてきた。それらは平面骨組を対象とした研究が多くを占めており、実在の骨組すなわち3次元構造物として扱う研究は少ない。立体骨組を扱う実験的研究の遂行を困難にするのは、第一に実験施設の問題である。一方、三次元構造物を扱う研究としては、近年の有限要素解析ツールの高性能化に伴うCAEの発展である。  これらの現状を勘案した研究の手始めとして、本報告では立体骨組から取出した部分骨組を用いて水平外力の作用方向の変化に伴うその初期剛性の変化を調べた結果を報告する。上述のように実験室レベルでの研究の多くは平面骨組の面内挙動に注目が置かれ、面外力も作用する時の接合部の挙動については詳細に調べられていない。本報告では初期剛性に焦点を当てて有限要素解析による結果から考察したものである。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006671037}, pages = {907--908}, title = {22454 外ダイアフラム接合された円形鋼管柱・H形鋼梁立体部分骨組の有限要素解析による初期剛性に関する考察(柱梁接合部(3),構造III)}, year = {2003}, yomi = {ヤマナリ, ミノル and ヤマナリ, ミノル} }