@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024379, author = {Yamaura, Hideyuki and Yamanari, Minoru and 山成, 實 and 原田, 幸一 and Harada, Kouichi and 山浦, 秀行 and Yamanari, Minoru and 山成, 實 and 原田, 幸一 and Harada, Kouichi}, journal = {学術講演梗概集. 構造系 (A-2)}, month = {Aug}, note = {application/pdf, 論文(Article), 近年、建設業界では性能設計が提唱されて以来、現在では性能設計法が施行されている。仕様設計から性能設計への移行に伴い設計者は明確な意図を基に建物の条件に応じた設計解を求める能力の必要性が更に生じてきた。本研究では、この「建物の条件に応じた設計解」のことを適正解と呼ぶ。性能設計への移行に伴い、設計システムには設計者の適正解探索を支援する必要性が生じてきた。   従来の設計システムは、設計空間から選択した解が設計解であるかどうかを判別するのみのものが一般的なため、設計者は試行錯誤を行いながら適正解を探索することになり、設計初学者が適正解を探索する場合非常に多くの労力を要する。この問題を解決するために、本研究では設計可能空間に着目し、設計システムは知識処理を用いて設計空間から適正解を確定する方法を提案する。従来の設計システムには、このような概念を持つものは存在しない。そこで、本研究では適正解を取得可能な設計者主導のシステムのあり方を提案すると共に、その事例を示し今後のシステムの発展に関する展望について言及する。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110003740023}, pages = {565--566}, title = {11062 鋼骨組の知識処理に基づく設計可能空間取得法に関する研究}, year = {2002}, yomi = {ヤマナリ, ミノル and ハラダ, コウイチ and ヤマナリ, ミノル and ハラダ, コウイチ} }