@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024394, author = {原田, 幸一 and Harada, Kouichi and Yamaura, Hideyuki and Yamanari, Minoru and 山成, 實 and 原田, 幸一 and Harada, Kouichi and 山浦, 秀行 and Yamanari, Minoru and 山成, 實 and Yamanari, Minoru and 山成, 實}, issue = {40}, journal = {日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 建築構造設計システムは、科学技術向け数値演算に焦点を当てたプログラミング言語Fortranの誕生、また計算機性能の発展と共に数多くの開発が進められてきた。今日では一貫構造設計システムが多くの設計事務所に導入・駆使され設計処理時間を短縮している。このような設計システムの発達の歴史の中で、構造設計者は設計システムの処理内容を具体的に知らずに、もしくは理解半途のままで設計作業を進めていく状況にあることは、以下の問題点を生みだしていると考えられる。  (1)設計システムの高機能化に伴うシステム自体のブラックボックス化による設計者の設計技量向上の期待が乏しいこと。  (2)設計者がシステム構築に参加できず、設計者の職務領域に合ったシステムへの改良はソフトウェア開発者の仕事の完了を待たなければならないこと。  本研究は、上記の問題を解消し、設計者自信がシステム自体を理解し、またシステムの記述・変更が許される柔らかい設計環境を創出するための基礎的研究である。  設計者が設計システムの記述に参加できる概念を提唱しているのは長澤等であり、それを機械設計分野で一部成功した事例がある。一方、建築構造設計分野においては現時点で皆無であり、その実現の要請が望まれている。著者等はこの点に着目し文献で鉄骨骨組の構造設計に上記の概念の導入を試みている。本論では鉄骨骨組の1部材の断面算定システムを例に論じるものである。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006968220}, pages = {453--456}, title = {268 鋼部材設計支援システムに関する研究 : 単純支持梁の設計システムの構築と考察(建築構造)}, year = {2001}, yomi = {ハラダ, コウイチ and ヤマナリ, ミノル and ハラダ, コウイチ and ヤマナリ, ミノル and ヤマナリ, ミノル} }