@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024406, author = {Kenji, Muta and Yamanari, Minoru and 山成, 實 and 牟田, 健次 and Yamanari, Minoru and 山成, 實}, issue = {36}, journal = {日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 1995年1月17日、兵庫県南部地震による阪神大震災が起こった。鉄骨構造・木造・RC造の建築物はもちろん土木構造物にいたるまで例外なく被害を被った。中でも鉄骨構造物において部材破断や接合部破断によって建物の構造機能を失うという事象が特徴的であった。破断現象は部材や接合部の降伏現象とは異なり耐荷能力を失うことであり、骨組の一部あるいは全体の破壊もしくは倒壊につながるものである。本報告では過大な繰返し塑性変形を受ける骨組構成部材の内、接合部パネルの破断に焦点を当て、骨組が巨大地震を被る際に破断を免れるに必要とする柱梁接合部パネル変形量を数値解析によって得ることを目的とする。本論ではパネルの破断が生じた時点でその骨組が壊れたとみなし、その時のパネルの累積塑性変形量を調べた結果を報告する。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110006943525}, pages = {381--384}, title = {249 半剛接鋼骨組の地震応答に関する研究 : その1 接合部破断までに必要とするパネルの累積塑性変形(構造)}, year = {1997}, yomi = {ヤマナリ, ミノル and ヤマナリ, ミノル} }