@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024587,
 author = {大平, 慎一 and Ohira, Shin-Ichi and Kuraoka, Rika and 田中, 孝吉 and Tanaka, Takayoshi and Mori, Kotaro and 戸田, 敬 and Toda, Kei and 大平, 慎一 and Ohira, Shin-Ichi and Md. Abul Kalam Azad and 倉岡, 里佳 and 田中, 孝佳 and Tanaka, Takayoshi and 森, 功太郎 and 戸田, 敬 and Toda, Kei},
 issue = {2},
 journal = {Bunseki Kagaku},
 month = {Apr},
 note = {application/pdf, application/pdf, application/pdf, application/pdf, 論文(Article), フロー分析の大気成分測定への応用について，長期にわたる連続分析を通しその実用性
や信頼性に関する評価検討を行った．分析システムは，多孔性メンブランチューブから成
る拡散スクラバーにガス捕集反応溶液を連続的に通じ，下流の検出器で大気中の二酸化硫
黄及び硫化水素を同時測定するものである．本分析システムを阿蘇山と熊本市の2 箇所に
設置し，2 年半にわたって分析を続けた．また，両地点でのモニタリングデータを基に，両
硫黄ガスの振る舞いについて調査した．さらに，本システムをポータブル分析計として活
用し，阿蘇火口周囲での測定を5 回にわたり行い，ガスの分布や存在比に関する知見を得
た．これらの定点観測やモバイル分析を通して，阿蘇山の火山活動が硫黄ガスの総量や存
在比に影響していることが分かった．, http://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku/55/2/55_109/_article},
 pages = {109--115},
 title = {阿蘇山及び熊本市における大気中二酸化硫黄及び硫化水素の長期モニタリングとモバイル調査},
 volume = {55},
 year = {2006},
 yomi = {オオヒラ, シンイチ and タナカ, タカヨシ and トダ, ケイ and オオヒラ, シンイチ and タナカ, タカヨシ and トダ, ケイ}
}