@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024594, author = {Nakano, Takafumi and ナカノ, タカフミ and 中野, 貴文}, journal = {日本文学}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 論文, 「つれづれなるままに」と書きおこしたとき、この書記行為を成立させる根拠を、兼好は探さなければならなかったろう。『徒然草』の内容は、その根拠によって規定されたのではなかったか。結論を予測的に述べれば、この「つれづれなるままに」という書き出し自体が、根拠の一つだったと思われる。かかる仮説を検討すべく、まず第十一段から読み直したい。}, pages = {1--11}, title = {『徒然草』「第一部」と光源氏}, volume = {6月}, year = {2010} }