@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024864, author = {Orita, Mitsuru and 小林, 景 and Kobayashi, Kei and 折田, 充 and 小林, 景}, journal = {熊本大学社会文化研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, application/pdf, 論文(Article), 本研究は、心内辞書(mental lexicon:言語の形態、意味、機能、また付随する体験的知識・記憶など語彙に関する多様な情報が格納されている脳内機構。人が言語の理解や産出のために使う「辞書」)における意味的クラスタリング(semantic clustering:心内辞書内において意味的に関連する単語群がグループ化されたもの、またその状態)の特徴を明らかにすることを目的とする。特に英語母語(L1)話者と第二言語(L2)としての英語話者の心内辞書の構造上の違いについて、主要な3つの語類(word class)(動詞、名詞、形容詞)からなる単語をそれぞれ用いた3つの仕分け課題(sorting task:被験者が考える意味のまとまりで単語の書かれたカードをグループ分けする課題)結果を解析し、いずれの語類が心内辞書内の意味的クラスタリング構造に関してL1とL2の相違を示す指標となり得るのか検討する。}, pages = {19--37}, title = {心内辞書内の意味的クラスタリング構造 : L1とL2の違いの指標となり得る語類の特定}, volume = {9}, year = {2011}, yomi = {コバヤシ, ケイ} }