@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00024986, author = {名島, 潤慈 and Najima, Junji and 佐藤, 和郎 and Sato, Kazuo and 植村, 孝子 and Uemura, Takako and 佐方, 宏子 and Sakata, Hiroko and 魚住, 信義 and Uozumi, Nobuyoshi and 大崎, 成子 and Ohsaki, Shigeko}, journal = {熊本大学教育工学センター紀要}, month = {Feb}, note = {われわれはこれまで、重度の不潔恐怖症ならびに不登校現象を呈した男子高校生に対する単独母親面接の経過中に訪問カウンセリングを試みた事例、内閉・家庭内暴力・自己方向性喪失状態の青年に対して(治療者による)危機介入的訪問カウンセリングと(ボランティアの大学生による)訪問面接を試みた事例、登校拒否の男子中学生に対してまず養護教諭と担任が訪問による働きかけを行ない、ついで治療者が母親面接と訪問面接を試みた事例を通して訪問の意義を探求してきた。本稿ではさらに4つの事例を取り上げ、援助者の側の要因とも絡み合わせて訪問の持つ意義を吟味したい。ちなみに、以下の事例記述にさいしては、クライエントのプライヴァシー保護のため本筋に差し支えない範囲で省略・修正・改変を行っている。}, pages = {133--138}, title = {援助手段としての訪問カウンセリングの意義}, volume = {5}, year = {1988}, yomi = {ナジマ, ジュンジ and サトウ, カズオ and ウエムラ, タカコ and サカタ, ヒロコ and ウオズミ, ノブヨシ and オオサキ, シゲコ} }