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アイテム
即興表現のための教材づくり
http://hdl.handle.net/2298/20558
http://hdl.handle.net/2298/205583a3c19c3-fab0-431c-8773-2f37644b6a10
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-07-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 即興表現のための教材づくり | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 小学校, 音楽, ミュージカル, 即興表現, 民族音楽, 集団的パフォーマンス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
渡辺, 学
× 渡辺, 学× 久枝, 隆子 |
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別言語の著者 |
渡邊, 學
× 渡邊, 學× Hisagae, Takako |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 「音」を導きだすための「動き」だけでなく「動き」そのものを音楽科の重要な内容とし,オステイナート,エコー,カノンという手法をもって即興するための教材「ウォーキングダンス」,「動きによるエコー」,「動きのカノン」等における新しさは,“既成の曲"にのってする動きやダンスのみでなく,動きと共に「音」あるいは「リズム」をも作ることであり,リズムに即応した動きが相互作用的に誘発し合う場合も含め,創造,あるいは即興を身近に気楽に出来ることを優先した.さらに,道具や手具―竹,ポール,縄など―を用いてする「動き」,たとえばパンプーダンスは,遊びといってよい行為のなかに,リズム作り,ステップ,そしてもはやダンスといってよい動きを自然に導きだす結果を生んだ.さらにその動きは,打楽器による即興,そしてオステイナート,さらにオスティナート上の即興といったふうに発展し,序奏や,コーダなどを含めて音楽の形式を身をもって学習するという教育の核心に触れていく結果にもなった.それに並行して竹による音楽,フィリピンのトンガトン,サッゲイポ,さらに手作りの竹の木琴などの具体的導入の実践例について,手作りできるような素朴な楽器による素朴な音列によっても,即興とはいえこのように迫真的なパフォーマンスが可能であるという教材(作品)を最後にあげ,集団的パフォーマンスへの有力な手だてとして認める.幼・小・中・高・大へと発展する即興,そして創造という新しい音楽教育への系統,あるいは架橋のための布石ともいえよう. | |||||
書誌情報 |
熊本大学教育実践研究 巻 7, p. 99-112, 発行年 1990-02-28 |
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NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11700236 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
814227 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 775.4 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Making of Teaching Material for Inprovisation | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ソッキョウ ヒョウゲン ノ タメ ノ キョウザイ ヅクリ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学教育学部附属教育実践研究指導センター | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
紀要論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Departmental Bulletin Paper | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
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