@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025055, author = {Shibayama, Kenji and Shibayama, Kenji and 柴山, 謙二}, journal = {熊本大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 論文(Article), アドラー心理学の「人間性を善なるものと見なし、人間は集団に所属し、交流し、価値を認められ、個性を発揮し、成長したいとの欲求をもつ、自己選択・自己決断・自己責任をなす実存的存在である」との理論は、相互に尊敬し相互に信頼しあう協力的交友関係を取り結ぶ共同体感覚の開発を目標として、心理臨床、家庭教育、学校教育、組織運営に適用されている。さらに学び深めるために筆者は学習会を継続しているが、その会員は職場や家庭での実践において相応の教育効果をあげている。本稿は筆者がリーダーとして推進している学習会の内容を報告し、アドラー心理学による保母教育のための学習会の効果的な構成の仕方について考察したい。}, pages = {79--87}, title = {保母教育へのアドラー心理学の適用}, volume = {10}, year = {1993}, yomi = {シバヤマ, ケンジ} }