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音楽科における集団創作の可能性(2)
http://hdl.handle.net/2298/20678
http://hdl.handle.net/2298/20678072d4995-614e-4e7b-b3d3-2589bd9b3e40
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-08-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 音楽科における集団創作の可能性(2) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 音楽科, ミュージカル, アカペラ, 即興, 集団創作 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
渡辺, 学
× 渡辺, 学× 久枝, 隆子 |
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別言語の著者 |
渡邊, 學
× 渡邊, 學× Hisagae, Takako |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 昨年につづき音楽科における集団による創造,しかも即興的創作をいかにするかについて,ミュージカルを作り,そしてア・カペラの,集団による即興の実践を通して,今回は教員養成学部の学生,あるいは卒業生の場合に限って論考した.声と楽器でする即興的なセッションによって構成されたミュージカルは,われわれが目指して来た方法論の一つの帰結であり,究極的到達目標ともいうべきものがある.すなわち,全員がアドリブでそれぞれの思いを即興で歌いあう場面などは,自然体そのものであり,そこには演ずる者の普段の生きざま,性格までが惨みだすようであり,音楽による表現の極致の体験といっても過言ではあるまい.このような先進的作品の創作を経験した上で,教育学部での開講科目「初等音楽科教育」において行った「ア・カペラ」は,たった30分のセッションによって,ごく普通一般の学生に即興的な作品を集団創作させたものであるが,ア・カペラといえば和声的に合っているとかいないとか心配されそうであるが,実は合わない音を出す方が難しいとさえいえるのであって,案ずるより生むが易いともいえるようである.大胆に即興し,合わせてみたいものである. | |||||
書誌情報 |
熊本大学教育実践研究 巻 10, p. 89-108, 発行年 1993-02-26 |
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NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11700236 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
2601817 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 375.76 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Possibility of Group Creation in Classroom Music (2) | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | オンガクカ ニ オケル シュウダン ソウサク ノ カノウセイ 2 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学教育学部附属教育実践研究指導センター | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文(Article) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
紀要論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Departmental Bulletin Paper | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
02 | ||||||
関連 | ||||||
関連タイプ | hasPart | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://hdl.handle.net/2298/20598 | |||||
コメント | ||||||
前項は『熊本大学教育実践研究』第9巻に掲載されています。関連を参照。 |