@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025101, author = {田中, 千義 and Tanaka, Chiyoshi and 田中, 千義 and Tanaka, Chiyoshi}, journal = {熊本大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 論文(Article), 移動ド唱法は筆者の学生時代(昭和33年迄)は当然で唯一の勉強法として学校音楽の授業や音楽の専門的個人レッスンで行われていた。現在の学生はほとんどの者が固定ドで歌っている。大学入学試験に於ける新曲視唱は、近年大部分の学生が正確に歌えない。これは固定ドで歌う為に調号のシャープ・フラットを見落とし、或いは歌っている間に忘れてしまい何調であってもハ長調にして歌ってしまうからである。筆者の頃には固定ドで歌う者はほとんど居ないか、又は間違った事をしていると思われた。移動ド唱法は多少の努力がいるが、しばらくの間移動ドに親しむと思って譜読みをしていれば、必ず少しずつ読めるようになるものである。学習者は当たり前の仕事だと思って練習を積んで欲しい。}, pages = {99--100}, title = {移動ド唱法}, volume = {14}, year = {1997}, yomi = {タナカ, チヨシ and タナカ, チヨシ} }