@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025142, author = {谷口, 和弘 and Taniguchi, Kazuhiro and 辻野, 智二 and Tsujino, Tomoji}, journal = {熊本大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {今、知的障害教育の進路指導においてもっとも重視すべき課題は、新たな進路学習の創出であると考える。進路学習は「生徒の主体的な進路選択につながる進路情報の提供や、それに伴う社会認識及び自己認識・自己理解を培う学習」と位置付けられ、その必要性は中西・松矢らによっても強調されているところである。本校高等部では、進路学習を推進する観点から、昨年度「地域に場を求めた体験型の作業学習」となる「現場学習」を試行的に実施し、一定の評価を得た。本研究ではこの「現場学習」を発展させ、地域の教育力を生かした計画・運営のあり方を検討するとともに、より適切な情報提供等について実践・考究したので、その結果を報告する。}, pages = {71--79}, title = {知的障害養護学校における現場学習の取り組み : 地域の教育力を生かした学習の展開を通して}, volume = {17}, year = {2000}, yomi = {タニグチ, カズヒロ and ツジノ, トモジ} }