@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025249, author = {古田, 弘子 and Furuta, Hiroko and 大谷, 芳史}, journal = {熊本大学教育実践研究}, month = {Feb}, note = {本研究では知的障害がある人が地域で生活するときに、日常の中で出会う生活トラブルに着目する。生活トラブルとは、障害の有無にかかわらず誰もが日常的に遭遇するもめごとである。本研究では、知的障害がある人が地域生活で遭遇する、警察や医療との関係における悩みごと、その他深刻な問題には至っていない悩みごとを生活トラブルとして分析・検討する。知的障害がある人が遭遇する生活トラブル、さらに知的障害がある人からみた生活トラブルを把握することは、知的障害がある人の生活世界を理解する有効な手だてであり、知的障害がある人の地域生活と権利擁護を考える上で有益な視点を与えると思われる。筆者らは、熊本市とその周辺地域で、知的障害がある人の生活トラブルに関する実態調査を実施したので、その結果をここに報告する。}, pages = {99--104}, title = {知的障害がある人と地域生活 : 熊本市周辺における生活トラブル調査より}, volume = {27}, year = {2010}, yomi = {フルタ, ヒロコ} }