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アイテム
変形されたZwanzigモデルに基づく超イオン伝導の研究
http://hdl.handle.net/2298/21481
http://hdl.handle.net/2298/21481ff313e69-a58b-46ca-b297-2aa04814959d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2011-09-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 変形されたZwanzigモデルに基づく超イオン伝導の研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 超イオン電導体, Zwanzigモデル, 分極, 自己拡散係数, 非アレニウス型イオン電導 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
犬童, 貴樹
× 犬童, 貴樹 |
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別言語の著者 |
犬童, 貴樹
× 犬童, 貴樹 |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | 超イオン導電体とは,固体であるにも関わらず液体と同程度の高いイオン伝導率をもつ物質群につけられた総称である.超イオン導電体は高イオン伝導,高い電力密度等の優れた物理特性をもつため,幅広い分野で応用されている.超イオン導電体における研究は多くの研究者によって長年行われてきたが,新物質や新しい物性の発見が未だ頻繁に報告されている.従って,超イオン導電体におけるイオン伝導機構の解明は,基礎物性のみならず,その応用範囲を広げる上でも重要である.イオン伝導度最適化を目指して合成された,いくつかの超イオン導電体において,非アレニウス型イオン伝導という物理現象が報告されている.この現象は,低温領域で成り立っていたイオン伝導度の温度依存性が,高温領域でずれるという現象である.本学位論文では,跳躍拡散モデルの一つであるZwanzigモデルを変形し,非アレニウス型イオン伝導を説明する理論を提案している.Zwanzigモデルはその拡張性の高さから幅広い展開が可能である.Zwanzigモデルに適切な改良を加えることで非アレニウス型イオン伝導の他に,可動イオンの非調和性や分極効果が議論できる. | |||||
書誌情報 | 発行年 2011-03-25 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
1895356 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 377.5 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study of superionic conduction based on a modified Zwanzig model | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ヘンケイ サレタ Zwanzig モデル ニ モトヅク チョウ イオン デンドウ ノ ケンキュウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述 | 学位論文(Thesis) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
博士論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Thesis or Dissertation | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
03 | ||||||
コメント | ||||||
熊本大学大学院自然科学研究科 理学専攻 | ||||||
学位番号 | ||||||
甲博理第151号 |