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アイテム
出芽酵母における新規細胞質内局在化EGD1 mRNAに関する研究
http://hdl.handle.net/2298/21571
http://hdl.handle.net/2298/2157129b677d1-a6da-4956-9146-d6486e367378
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2011-09-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 出芽酵母における新規細胞質内局在化EGD1 mRNAに関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 遺伝子, 局在化, 局在解析, 細胞質顆粒, Tag-GFP法 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
林, 紗千子
× 林, 紗千子 |
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別言語の著者 |
Hayashi, Sachiko
× Hayashi, Sachiko |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | RNAの局在化とは、DNAから転写されたRNAが細胞内に一様に存在するのではなく、細胞内のある特定の場所に存在する現象をいう。遺伝情報は、遺伝子の本体であるDNAからRNAに写し取られて発現するため、RNAの細胞内局在化は、遺伝子発現を空間的に制御するために不可欠な現象である。現在までに、細胞内に局在化するmRNAの例は単細胞生物である酵母からショウジョウバエやヒトの神経細胞に至るまで、さまざまな生物で報告されており、細胞の極性形成や分化誘導において非常に重要な役割を果たすことが示唆されている。しかし、局在化RNAの全体像は不明なままとなっており、個々の詳細なメカニズムに関して解明されているものも少ない。そこでゲノムワイドな局在化RNAの探索を行なうことで未知の局在化RNAを発見し、新たな局在化機構や局在化の生理的意義を見いだすことを目指した。また、従来の研究は特定の細胞や細胞小器官にのみ着目していたため、細胞周期全体を通した網羅的な局在化RNA研究に変えることで、今まで見過ごされてきた新たな局在化RNA機構の開拓も目指した。 | |||||
書誌情報 | 発行年 2011-03-25 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
742346 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 377.5 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Studies on a novel cytoplasmic localized mRNA, EGD1, in Saccharomyces cerevisiae | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | シュツガ コウボ ニ オケル シンキ サイボウ シツナイ キョクザイカ EGD1 mRNA ニ カンスル ケンキュウ | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述 | 学位論文(Thesis) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
博士論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Thesis or Dissertation | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
03 | ||||||
コメント | ||||||
熊本大学大学院自然科学研究科 理学専攻 | ||||||
学位番号 | ||||||
甲博理第150号 |