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アイテム
小胞体ストレスによるマクロファージのアポトーシスは動脈硬化プラークの不安定化を促進する
http://hdl.handle.net/2298/21681
http://hdl.handle.net/2298/21681b30657ce-cd9a-45ee-9427-2ccd258234fa
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2011-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小胞体ストレスによるマクロファージのアポトーシスは動脈硬化プラークの不安定化を促進する | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 動脈硬化, マクロファージ, プラークの不安定化, 小胞体ストレス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
束野, 寛人
× 束野, 寛人 |
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別言語の著者 |
Tsukano, Hiroto
× Tsukano, Hiroto |
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内容記述 | ||||||
内容記述 | 急性冠症候群は動脈硬化のプラークが破綻することにより引き起こされる、冠動脈の血流の減少や途絶により生じる疾患の総称である。プラークの不安定化が破綻の基盤になっていると考えられているが、不安定化から破綻に至るメカニズムはよくわかっていない。近年、動脈硬化病変のマクロファージに小胞体ストレスが生じているとする報告が散見される。CHOP はC/EBP(CCAAT/enhancer-binding protein)ファミリーに属する転写因子で、小胞体ストレスによりその発現は著しく増加する。CHOP はアポトーシスの促進に重要な役割を果たしていると考えられており、アポトーシスを誘導するBim、Bax を誘導、活性化し、アポトーシスを抑制するBcl-2 の生成を抑制する。CHOP は小胞体ストレスにおけるアポトーシスの中心的役割を担っていると考えられる。本研究では、動脈硬化病変のマクロファージに小胞体ストレスおよび小胞体ストレス誘導性アポトーシスが生じてい ることを確認し、プラークの不安定化及び破綻に小胞体ストレス、特にCHOP が関与しているか検討した。 |
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書誌情報 | 発行年 2011-03-25 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述 | application/pdf | |||||
形態 | ||||||
2650668 bytes | ||||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 377.5 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The endoplasmic reticulum stress-mediated apoptosis in macrophage promotes the instability of atherosclerotic plaques | |||||
タイトル(ヨミ) | ||||||
その他のタイトル | ショウホウタイ ストレス ニ ヨル マクロファージ ノ アポトーシス ワ ドウミャク コウカ プラーク ノ フアンテイカ オ ソクシン スル | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 熊本大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述 | 学位論文(Thesis) | |||||
資源タイプ・ローカル | ||||||
博士論文 | ||||||
資源タイプ・NII | ||||||
Thesis or Dissertation | ||||||
資源タイプ・DCMI | ||||||
text | ||||||
資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
03 | ||||||
コメント | ||||||
熊本大学大学院医学教育部 臨床医科学専攻 | ||||||
学位番号 | ||||||
甲博医第1778号 |