@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025383, author = {Sakata, Kazuhiro and 坂田, 一浩}, journal = {国語国文学研究}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 論文(Article), 過去、完了、推量の助動詞は、なによりもまず「めのまへ性」という概念によって二分されるべきものであると考える。古代の人々にとって表現の対象となる事象が、自己の眼前にあるか、ないかということは非常に重要な事柄であり、「めのまへ性」の有無は古代語助動詞の分類ならびに意味記述における一つの重要な枠組みを提示するものと考えられる。}, pages = {53--65}, title = {「めのまへ性」という観点の導入による、古代語助動詞の分類に関する位置卑見}, volume = {44}, year = {2009} }