@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025414, author = {Sakata, Kazuhiro and 坂田, 一浩}, journal = {国語国文学研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿の目的は、「AはBも」の形式をとる、係助詞「は」「も」の共起形式(以下これを「ハモ構文」と呼ぶ)が、古典語においてひとつの構文類型として確立していたということを、統計的調査や類似構文との比較等を通して論証することにある。それは同時に、この構文が古典語においてどのような機能を果たしていたかを明らかにすることにもつながるであろう。}, pages = {1--13}, title = {ハモ構文の表現機構 : 古典語における「は」「も」の共起に関して(その二)}, volume = {39}, year = {2004} }