@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025460, author = {塚本, 泰造 and Tsukamoto, Taizo and 塚本, 泰造}, journal = {国語国文学研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 擬古文が範とした中古和文から逸脱した「から」が用いられるのは、因果関係の表現のなかで、その原因・理由を批判的に強調する時である。こうした用法・形態の改変は、はたしてどの程度意図的になされたものであろうか。無知であったがゆえに誤用を生じたとは考えにくいとすれば、この行為はかなり確信犯的なものである。本稿では、その作為性を、富士谷成章の和文との比較を通して検証する。}, pages = {94--102}, title = {真淵・宣長の擬古文の作為性 : 富士谷成章の和文とその「から」「からに」観との比較を通して}, volume = {38}, year = {2003}, yomi = {ツカモト, タイゾウ} }