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馬琴の文語に見られる「から（に）」が意味するもの : 「から」をめぐる言説とその影響
http://hdl.handle.net/2298/22493
http://hdl.handle.net/2298/2249362acb720-2312-4f11-8299-a367049f54e5
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KK0041_001-011.pdf (316.7 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-12-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 馬琴の文語に見られる「から（に）」が意味するもの : 「から」をめぐる言説とその影響 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題 | 滝沢馬琴, 読本 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
塚本, 泰造
× 塚本, 泰造 |
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| 別言語の著者 |
塚本, 泰造
× 塚本, 泰造 |
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| 内容記述 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 馬琴の読本には、そう多くはないが、接続助詞的に振る舞う「から」がしばしば見られる。これら馬琴の文語に見える「から」は、単純に、当時の関東の口語＝俗語の接続助詞「から」と同じものであろうか。馬琴の、文体に対する規範意識の緩さに乗じて、俗語「から」が不正に混入したものだと言えるであろうか。この現象はそう単純なものではなく、「から」のみならず、「から」を含む語群や言説を広く視野に入れるならば、なまの口語「から」がそのまま現れているものとは言えなくなるのである。 | |||||
| 書誌情報 |
国語国文学研究 巻 41, p. 1-11, 発行年 2006-03-25 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子 | 03898601 | |||||
| NCID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00088348 | |||||
| フォーマット | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||
| 形態 | ||||||
| 316655 bytes | ||||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 日本十進分類法 | ||||||
| 主題Scheme | NDC | |||||
| 主題 | 910.25 | |||||
| タイトル（ヨミ） | ||||||
| その他のタイトル | バキン ノ ブンゴ ニ ミラレル カラ ニ ガ イミ スル モノ : カラ オ メグル ゲンセツ ト ソノ エイキョウ | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 熊本大学文学部国語国文学会 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 論文(Article) | |||||
| 資源タイプ・ローカル | ||||||
| 紀要論文 | ||||||
| 資源タイプ・NII | ||||||
| Departmental Bulletin Paper | ||||||
| 資源タイプ・DCMI | ||||||
| text | ||||||
| 資源タイプ・ローカル表示コード | ||||||
| 02 | ||||||
