@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025467, author = {塚本, 泰造 and Tsukamoto, Taizo and 塚本, 泰造}, journal = {国語国文学研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 馬琴の読本の文体が、雅俗折衷を志向するものであった事はよく知られている。その文体の試みは、俗語を導入し、文語めかしをすることだけであったろうか。本稿では、補助動詞「候」「侍り」に焦点を当てて、発話主体の性別による使い分けという原則を指摘するとともに、この二語の、雅語にない新用法のおおまかな位置づけをはかる。}, pages = {60--70}, title = {馬琴の読本における「候」と「侍り」の使い分け : 「俗」の表現として}, volume = {43}, year = {2008}, yomi = {ツカモト, タイゾウ} }