@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025630, author = {Kodama, Nozomi and 児玉, 望 and Kodama, Nozomi and 児玉, 望}, journal = {ありあけ 熊本大学言語学論集}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 論文(Article), カーサラゴード・カラーダ語は、インド南西部ケーララ州カーサラゴード県からカルナータカ州マンガロール県(旧ダクシナカンナダ県南部)にかけての地域に分布する、インド・アーリヤ系少数言語である。この地域のカラーダ・バラモンが母語として習得し使用されるコミュニティー言語である。このコミュニティーは、この地域の他の上位カーストのヒンドゥー・コミュニティーと同様、文字言語としてはカンナダ語を用いており、カーサラゴード・カラーダ語は、本来は無文字言語である。しかし、1970年代にはいり、言語文化を含むコミュニティー文化を自覚し育成しようという機運が高まり、いくつかの文芸作品が生み出され、カンナダ文字で記録されて出版されることになった。小論で取り上げる「ゴア八連」もそのひとつである。}, pages = {163--190}, title = {カーサラゴード・カラーダ語文字資料から : ゴア八連}, volume = {3}, year = {2004}, yomi = {コダマ, ノゾミ and コダマ, ノゾミ} }