@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00025649, author = {Yakita, Koichi and 矢北, 孝一}, journal = {熊本大学工学部技術部年次報告集}, month = {}, note = {application/pdf, 論文(Article), 有明海湾奥部の沿岸域における環境悪化の要因の一つとして貧酸素水塊の大規模・長期化が指摘されている。貧酸素水塊の発達・消散には、様々な要因の相互作用があると考えられるが、貧酸素水塊形成時の時空間的な密度・流動構造が明確化されていないのが現状である。本研究では、有明海湾奥部における2007年成層期の貧酸素水塊の形成過程の把握を目的として、観測データの溶存酸素濃度、密度、成層強度指数等の時空間変動及び密度場を考慮した流動解析を実施することで、密度・流動構造の視点から貧酸素水塊の形成過程について検討した。}, pages = {88--90}, title = {有明海湾奥部における2007年成層期の貧酸素水塊の形成過程}, volume = {2010}, year = {2010} }