@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00027640,
 author = {岩田, 圭佑 and Iwata, Keisuke and Tanaka, Naoto and 岩田, 圭佑 and 田中, 尚人},
 journal = {熊本大学政策研究},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 論文(Article), 近年、市民参加のまちづくりや住民主体のまちづくりなど、地域社会が協働してまちづくりを進めていくことの重要性が問われている。また、川づくりをまちづくりの一環として行う「川まちづくり」の重要性も問われている。このことから、今後の川まちづくりにおいて地域社会が協働していくために、これまでの川まちづくりにおいて地域社会が歩んできた過程を見直し、今後の川まちづくりにおいて地域社会が協働を図る方法を見出す必要があるといえる。本研究では、地域社会の可視化手法を提案し、川まちづくりにおける地域社会の協働に必要な要件を考察することを目的とする。そのためにまず、広島を対象に、川まちづくりに関わる様々な地域社会の活動の過程を整理する。次に、それらの活動について、グループ・ダイナミックス理論を用いて、活動の過程を可視化する。そのうえで、NPO法人・雁木組の協働過程を分析し、地域社会の協働に必要な要件を考察する。, The purpose of this study is to investigate the changes about the purpose and direction of social activities around waterfront using past article of newspaper and to examine the mechanism about community development shown by the formation of regional society applying the Group Dynamics method.},
 pages = {61--70},
 title = {川まちづくりにおける地域社会の協働過程に関する研究},
 volume = {4},
 year = {2013},
 yomi = {イワタ, ケイスケ}
}