@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00028325, author = {Kodama, Nozomi and 児玉, 望 and Kodama, Nozomi and 児玉, 望}, journal = {ありあけ 熊本大学言語学論集}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 2013年3月と9月の2回にわたって、対馬市教育委員会の紹介で、対馬市鰐浦住民集会所において現地調査を行なった。2013年3月に実施した調査では、『全国方言資料』の談話録音を3名のコンサルタントに聞いていただいた上で、語裁リスト、文節リスト、連文節リストの読み上げ調査を行なった。2013年9月に実施した第2回調査では、対馬市厳原町在住の江崎マス子氏による、朗読CD付きの方言文学作品『あんねえし』巻末に収録された方言語葉リストを話題として、7名のコンサルタントに、鰐浦の方言について自由に談話していただくという形で、談話音声を録音させていただいた。また、この調査でも、ミニマルペアを中心とした文節・連文節リストと、複合語の読み上げ調査を試みた。談話音声資料の分析はまだ途上であり、この方言のアクセント体系をどのように分析するかは結論が出ているとはいえないが、シンポジウムで問題としていたピッチの揺れは、リスト読み上げ調査の段階で確認できたので、この点を中心に報告する。}, pages = {57--68}, title = {対馬鰐浦アクセント体系のピッチ可変性について}, volume = {13}, year = {2014}, yomi = {コダマ, ノゾミ and コダマ, ノゾミ} }