@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00028606, author = {Miyahara, Toshiyuki and Suzuki, Katsuaki and Ohmori, Fujio and 宮原, 俊之 and 鈴木, 克明 and 大森, 不二雄}, issue = {1}, journal = {日本教育工学会論文誌}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 論文(Article), 高等教育においてeラーニングを効果的に活用するためには,組織的な支援体制が必要であり,高等教育機関の構造問題とeラーニングにおける問題点も考慮して,支援組織体制モデル(大学eラーニングマネジメントモデル)を提案した。そして,この大学eラーニングマネジメントモデルを比較軸として,国内のeラーニングを積極的に活用している6大学のその運営組織体制を事例分析した。支援組織体制に不可欠な要素や機能(職能)の構成には,「大学の文化」と「学習者の身分」を考慮することが必要であるなどを把握し,各大学の運営組織体制の特色および改善点について抽出することができた。このことから,大学eラーニングマネジメントモデルの分析ツールとしての有効性を確認した。}, pages = {1--16}, title = {「大学eラーニングマネジメント(UeLM)モデル」を用いた国内eラーニング事例の運営組織体制の分析}, volume = {35}, year = {2011} }