@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00028618, author = {Suzuki, Katsuaki and 鈴木, 克明}, issue = {3}, journal = {日本教育工学会論文誌}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 論文(Article), インストラクショナル・デザイン(ID)は、我が国ではe-Learningの普及とともに注目度が高くなった一方、企業内教育・高等教育における教育専門職の養成や認定制度は立ち遅れている。IDの目的は、教育実践の効果・効率・魅力を高めることにある。e-Learning教材の開発工程に応用可能なIDプロセスの一般形には、ADDIEモデルがあり、教材やシステムの設計(デザイン)のみならず、教育の必要性分析、教材等の開発・実施・評価のプロセス全体についての手法を提案している。設計については、学習心理学をベースにした教材の構成要素や学習支援方略を提案するIDモデルが数多く提案されており、e-Learning実践の参考になる。e-Learningシステム全体の設計には、教える選択肢と教えない選択肢の両方の要素を組み込む設計法がある。, http://ci.nii.ac.jp/naid/110004705005}, pages = {197--205}, title = {e-Learning実践のためのインストラクショナル・デザイン}, volume = {29}, year = {2006} }