@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00028629, author = {Suzuki, Katsuaki and 鈴木, 克明}, issue = {2}, journal = {教育メディア研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 本稿では、教育メディア研究の温故知新として、米国のAECTと我が国の状況を比較し、筆者の本学会での学びを省察して将来を展望する。教育的意図を持ったコミュニケーションの成立・拡大・改善を目指してメディアの利用方法を極めることが、日米両学会が目指している共通点である。本学会の強みは、その歴史の長さに支えられた研究成果の蓄積にある。ソーシャルメディアの時代だと喧伝されているが、これまで新しいメディアが登場するたびに繰り返されてきた過剰な期待と小規模で一過性のインパクトに反して、「今度こそは違う」と言えるだけの影響をもたらすのであろうか。新しいものが目まぐるしく続々登場する時代だからこそ、長い伝統を有する本学会が、その過去の遺産から学び直すことを意識する必要がある。会員が、容易に学び直しできるような情報環境を整備していくのも本学会の使命だろう。, http://ci.nii.ac.jp/naid/40019787018}, pages = {37--46}, title = {教育メディア研究の温故知新}, volume = {19}, year = {2014} }