@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00029599, author = {須藤, 将吾 and 松下, 公夫 and 倉田, 英之 and 浦田, 純弥 and 村上, 康成 and 井上, 綾真}, journal = {熊本大学政策研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 私たちが暮らす西原村において、約30年ぶりに人口が減少した。我々はこれからの西原村に危機感を感じ、人口流出に歯止めをかけるべく「労働力人口」に着目し、官民が共同で問題の改善に向けた政策を提言する。その政策は、①村内の若年層に地域の企業が、自社の魅力等をアピールするとともに求める人材の情報を発信する事。②行政から企業に対し、住宅情報の提供や転入者等へのサポートを行う事である。この政策の効果として、①村内の若年層が地域に残り就職できる選択肢を増やす。また、地域産業等を知ることで地域愛を持つきっかけとなる。②就職世代の人口流出に歯止めをかけることができ、転入者の増加及び住民の雇用創出に繋がる。この政策の効果により、若年層が「地域に住む」「地域に残る」ことで、日々受継ぐことが困難となってきた、地域の伝統文化が継承され、地域活動の活性化、ひいては「地球愛」が育まれる。}, pages = {157--163}, title = {「地域愛」で挑む!!人口減社会 : 官民共同による人材育成を目指して}, volume = {7}, year = {2016} }