@article{oai:kumadai.repo.nii.ac.jp:00029609, author = {日高, 陸生 and 西村, 駿人 and 江崎, 翔吾}, journal = {熊本大学政策研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 論文(Article), 先日開催された江津湖花火大会について、一般の方々を対象にアンケート、ヒアリング調査及びスマホアプリを用いた回遊軌跡調査を行ったところ、多くの意見を伺えた。調査結果より不満や問題点の一つとして、江津湖周辺の交通事情が挙げられた。当花火大会では自動車の交通が規制されていたために、公共交通機関の利用、また徒歩や自転車での移動を行う方が多くいた。しかし花火大会終了後、会場内や公共交通機関の利用者の混雑により、多くの方が会場からの帰宅に時間がかかるという状況に陥った。結果、バスの乗車待ち時間が長かった、普段の倍近い時間をかけて帰宅したなど不満を抱える人々が大勢いた。そこで私たちは当花火大会の交通問題を改善するために、車や人の動き等に着目し、問題の解決を検討する。人々の快適な移動を実現することにより、次年度以降も花火大会に参加したいと思えるように、熊本を元気にする政策を提案する。}, pages = {141--148}, title = {江津湖花火大会交通政策}, volume = {7}, year = {2016} }